宇宙人が韓国人の夫と離婚した本当の理由

ちょっと女性誌的なタイトルですね(笑)

ここのところ連続でツインレイ統合ワークなどをしたり、

コーチングでも独立する話で進めてると、
「離婚」というキーワードがはずせないんです。

先日の記事でも書きました。
扶養されることをエネルギーのレベルでまずやめると(独り立ちの覚悟をすると )
夫婦仲が良くなるとか、離婚するとか(離婚もハッピーエンディングな形)の変化が起きると言うことを書きましたね。


私は多分、昔からどこかでそういう日が来ると潜在意識で知っていたんでしょうね。
自分のことに限らず、
そういうことがよくあるので、
今はリーディングなんかもやってるっていう運びになってるんでしょうけど、
人の魂のブループリントが見えることもあります。

元夫と結婚する前に、彼の顔を見てまじまじと「あなたは、妻子に捨てられるわね」
って言ったんですよ。酷いですよね、私。
20年以上前の話です。許して!

離婚話になった時には忘れてましたけど、後から思い出しました。

どっちが捨てたか捨てられたかという話では全くないんですけど、

私は極端に干渉されるのが苦手な人で、
韓国の「情」というものが、あまりにも地球的で鬱陶しく感じました。
スターシードは、他人と、ある程度の距離がないとオペレートしないと思います。

これは、韓国人の悪口ではなくて、
私が合わなかった部分、宇宙人目線でうまくいかなかったところを書いてるだけです。

しかも、私は幼い頃から一人で何かをするということに慣れていたので、
元夫、それも韓国人にしてみれば、妻やお母さんにやってもらって当然!な作業も、
私はさっさと自分の分だけやる。ということがありました。
まず、笑っちゃうのが旅行へ行く時の荷造り。私は自分の分だけスーツケースに荷物を詰め、パンパーンとスーツケース閉めて、のほほーんと寛いでいたわけです。
そして夜分に帰宅した元夫が「俺の荷造りも終わった?」と聞くんですわ。
「え?知らない。あなたの荷物は触ってないから。」と言うと、怒りと悲しみの声をあげ始めました。「冷たい!信じられない!」と言われました。あまりの反応に
「あんたは、マザコンか。」と言いましたけども、韓国人の男にとって、マザコンを指摘されるのは逆上ものでして。
年上を敬う。それも育ててくださった母上を敬い、手を取るのは当たり前な文化です。
他の日韓夫婦に確認したところ、手を繋いで歩く息子と母はあり。とのこと。
元夫はそこまでじゃなかったけどね。

今と違って韓流の時代ではなくて、
あんまり韓国の文化を知れる時代ではなかったので、分かりませんでしたけど、どうやら妻が荷物を詰める。のは常識だったようです。でも、やりませんでしたよ、1度も(笑)

あとは、基本的に団体行動が多い。
週末ごとに、おじさんだの、おばさんだの、誕生日の御食事会。
何せこれは有名な話ですけど、結婚式だって知らない人だらけですよ。 
「知らない人の誕生日を祝いたくない。」
というとんでもない日本人嫁。
結婚式の時点で、いや、正確にはもっと前にここは宇宙人の住む場所ではない!と気付いてました。それでも進むカルマ解放!

元義父母との同居体験では、お昼ご飯も自分が食べたい分だけ勝手に作って食べた私の行動が家族会議にかけられましたね。
韓国人は作り置きのオカズと1週間分に近い量作ったスープやチゲなんかを毎食家では食べるので、経済的だし、健康的ではあるんですが、私は日本人。毎食韓国料理は無理。
しかも、団体行動苦手な宇宙人。
統一な行動は、できない。

なんせ、ラジオ体操が嫌い過ぎて自殺したいくらいでしたから(笑)

そして、私は人を立てる。ということができない!心からそう思わない限り。
意味もなく、歳上だからという理由で、お世辞が言えない。。。
それも韓国では失礼過ぎるとんでもない日本人嫁。

そして、有名な「安否電話」という韓国の風習。(今もあるのかな?)
用事がなくても、お元気ですか?な電話を義理で入れる文化なのです。
そりゃあ、私も気になれば電話するでしょうが、まず、気になったことがない(爆)
だって、毎日のように皆が何をしてるかって話が元夫から入ってくるのに、仰々しく、
「お元気ですか」も何もあったもんじゃない。 かけたところで、提供したい共通の話題もない。宇宙人的には、必要ならばテレパシーで!といったところなのに。
結果、安否電話はかけたことない。

そして、私はめでたく韓国から脱出したわけなのですが、元夫は、やはり団体じゃないと寂しい?家族だけでどこかに行くとかできない。家族でも立派な団体なんですけどね、
誰かを誘いたがる。食事も飲み会もピクニックも家族旅行もキャンプも。
私は人付き合いがひどく悪い気がして頑張って治そう!と思ったんですが、

いや、ちょっと待てよ。
この人、自分の家族の深い部分を見ていない。
いや、自分自身を見ようとしていない。
ということに気付いてね、
たくさんのスピリチュアルなことをシェアしようと話したんですが、

目の前にあるのは、パソコンで見る韓国のバラエティ番組とドラマばかり。

「話したいのに、いつも外だね。興味は外だね。」

と言うと、「話したいなら消すよ」

そういう問題じゃない。

可哀想な末期癌の患者のドキュメンタリー見て泣いてる彼。(👊  ˙-˙   )私達はどうなんだ?私達のこと見てる????

エネルギーが繋がらない。

14年経ってやっと気付いた。
いくら人と合わせるのが苦手な私でも、団体行動や様々な交流、社会的お付き合いや彼の寂しさを埋めようと努めていたことに気付きました。

そして、たった一人で異国で親も兄弟もいない、助けゼロの完全ワンオペ育児を10年以上やった自分の限界というより、
「やりきった!終了!卒業!好きなように生きる!」という吹っ切りがやってきて、

私はニコラスという深いところで繋がるツインレイの存在に気付いたのでした。

他人の離婚話て面白いでしょ(笑)

ご拝読ありがとうございました。


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宜しければご覧ください。


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